「エコホール」づくりをめざして

文:建築設計の達人 宣卓

2009.01.22 Keywords:ホールホール向け内装、外装CO2削減

 

遊技場は今後、どのような方向に進化して行くとお考えでしょうか?

これまでも個性豊かに発展してきたホールですが、時代の大転換期を迎えている今、さらなる進化をとげて進んでいくだろうという予感がします。

今、世界は大きく変わろうとしています。私たち人間が創り上げてきた文明が、私たちの大切な地球を汚し、傷つけていることが多くの研究で明らかになってきました。その中でも人間の社会生活の「器」である建築を造る行為が地球をとても傷つけています。

世界は今、その様な建築のあり方を大きく見直そうとしています。

皆さんが取り組んでいる遊技場という建築も、他の建築同様多くの建築資材とエネルギーを消費する存在であることは間違いないでしょう。私は遊技場建築もまさに見直しの方向に進化していくだろうと思っています。

これからの時代の遊技ホールのキーワードは、「人と地球環境に優しいエコで省エネルギーなホール」だといえます。その様なホールを「エコホール」と呼びたいものです。

日々奮闘されている皆様であれば、個性豊かな「エコホール」づくりに多くのアイデアをお持ちだろうと思います。
いろいろな建物の企画と設計に関わってきた私も、皆さんと共に「エコホール」を研究して行きたいと思います。